2021年に注目される副業ベスト5！
数年前から始まった大企業を中心とした副業解禁の流れ。
最近はコロナの影響もあってか、大企業だけでなく中小企業でも副業を解禁する流れが加速しています。
そこで今回は2021年にどのような副業が注目されていくのかをランキング形式で紹介していきます。
第5位：オンラインサロン
オンライサロンとは、インターネット上で展開されるクローズドなコミュニティのことです。
キングコングの西野亮廣さんや、ホリエモンこと堀江貴文さんのような有名人や経営者のイメージが強いかもしれませんが、最近はジャンルが細分化してきているため
ビジネス系以外にも恋愛、スポーツ、英会話、美容など…様々な専門技術を持った人たちがオンラインサロンを立ち上げています。
始めてすぐに稼ぐことは難しいですが、知名度があがっていけば収入が安定するだけではなく、会員さんとのコミュニケ―ションが次のビジネスにつながる可能性もあるので、気になる方は挑戦してみると良いでしょう。
第4位：ウーバーイーツ
ご存知の方が多いと思います。スマートフォン上から食べ物の配達を注文できる「シェアリングエコノミー型」の宅配サービスです。
2020年以降、コロナの影響により出先で食事をするのが難しくなったことを受け、さらに需要が増加しました。
ウーバーイーツを本業に働いている人も多く、フルタイムで働けば30万近く稼ぐことも難しくないです(地域にもよる)。
お金も稼げて運動にもなるので一石二鳥ですよ！
第3位：ネットショップ開設
コロナで外出自粛が要請される中、自宅で買い物が出来るオンラインショップの売れ行きが非常に好調です。
BASEで独自のネットショップを作ったり、Amazonに出店したり、手作り品をminneで販売するなど、個人が簡単に利用できるインフラも整ってきました。
一方で転売ヤー(せどり)に対する風当たりが強くなっており、転売目的の購買を拒否する店舗も出てきているので注意が必要です。
第2位：スキルシェア
スキルシェアとは、自分の持っているスキルや知識を個人間で提供するサービスのことです。
ウーバーイーツと同じく、依頼があれば対応するタイプの仕事なので、好きな場所・時間で働くことができます。
イラスト依頼、動画編集など作業を代行するタイプの仕事から、
自分の得意なことを月額制で教える仕事など、従来の型にとらわれない働き方が増えています。
第1位：金融投資
「老後の貯金2000万は必要」という発言を受け、若い人でも投資を始める人が増えています。
副業で稼いだお金を投資、中長期で積立NISAなどを利用しつつ運用、0から資産を増やす資産形成など、少ないリスクで投資をする方法もたくさんあります。
ただし日本以外の大規模な金融緩和政策により、株式市場やビットコインに代表される仮想通貨に資金が流入し、価格高騰が続く可能性も0ではありません。
個人で始める場合はリスクの管理をしっかりするようにしましょう。
まとめ
昨年からのコロナ禍の影響で、副業業界も大きく変化しております。
外出自粛により個人で過ごす時間が増えた今だからこそ、副業を始める人との差はどんどん開いていくでしょう。
ぜひ、一歩踏み出して流れに乗っていただき、副業を成功させてください！
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